
新卒社員の声
日々奮闘を続ける先輩社員たちに
ARCALISとの出会いやこれからの目標を
語ってもらいました。

2025年入社 松村
ワークライフバランスを求めて
ARCALISへ
高校生のときの就職活動では、正直「働く」ってどういうことか、あまりピンときていませんでした。ただひとつ、「オンとオフのメリハリがある働き方がしたいな」という気持ちは、ずっとありました。そんなときに出会ったのがARCALISです。企業説明会で、働きやすい環境づくりに力を入れていることを知って、「ここなら自分らしく働けるかも」と思えたんです。特に、有給休暇をしっかり取れる制度があると聞いたときは、大きな安心につながりました。
入社後は、ビジネスマナーなど社会人としての基礎から、丁寧に教えてもらえました。今は製造部で座学中心の研修を受けながら、清掃などの実務にも少しずつ挑戦しています。
まだまだ覚えることはたくさんありますが、早く周りの役に立てるようになりたい、という気持ちは強くあります。まずは自分にできる小さなことから、一歩ずつ。そんなふうに前に進んでいけたらいいなと思っています。


2025年入社 新村
化学への興味関心から品質管理へ
理科の実験が好きだった私は、高校では化学をより深く学べる学科を選びました。そんな私を見て、「こういう仕事も向いてるんじゃない?」と母や祖母が勧めてくれたのが、ARCALISでした。
はじめて工場見学に行ったとき、綺麗な施設とずらりと並んだ機器に圧倒されて、「自分もこういう場所で働いてみたい!」とワクワクしたのを、今でもよく覚えています。
現在は品質管理部で、教育期間の真っ只中。GMPといった専門用語に戸惑いながらも、製薬用水のチェックなど、実務を少しずつ経験しています。
品質管理は、出荷前の最終チェックを担う大事な部署。だからこそ、一日でも早く一人前になって、精度の高い試験ができるようになりたい。そしていつか、「人の健康を支える仕事」として、自信と誇りを持って働けるようになれたらと思っています。

2025年入社 佐藤
丁寧な指導からと仕事への責任感
進学か就職かで悩んでいたとき、母から「地元に新しい会社ができたらしいよ」と教えてもらい、ARCALISのことを知りました。高校では化学を学んでいたので、その経験が活かせるかもしれないと思い、興味を持ちました。
入社してみて驚いたのは、想像以上に丁寧に教えてもらえる環境だったことです。正直、もっと厳しくて、ビシバシ現場で鍛えられるような職場を勝手に想像していたので(笑)、いい意味でギャップがありました。
ビジネスマナーなども研修で一から教えていただき、「社会人としての基本」もここで学ぶことができました。
これから携わっていくのは、人の命に関わる大切な仕事です。ほんの小さなミスも許されないという責任の重さを感じながら、将来自分が試験を担当する日を見据えて、今のうちから一つ一つの作業を丁寧に、確実にこなしていけるようになりたいと思っています。

2025年入社 只野
人の役に立つ仕事と温かい社風
人の役に立つ仕事がしたい――そんな想いをずっと抱いていました。医療関係の仕事をしている家族の影響もあり、地元で働ける企業としてARCALISに出会ったとき、「ここだ」と感じたんです。
入社してすぐ、中途採用の方々と一緒に入社時研修に参加したのですが…正直、専門用語が多すぎて全然わからなくて(笑)。「うわ、すごい世界に来ちゃったな」と圧倒されたのを、今でもよく覚えています。
でも、配属先の先輩たちがとにかく優しくて、ほんとうに救われました。仕事中も雰囲気が明るくて、こんなふうに楽しく働けるんだなと、安心できました。
今は、まだまだ覚えることで精一杯。でも、「もっと知りたい」「もっとできるようになりたい」という気持ちが、毎日の原動力になっています。実際に現場を見て、座学で学んだことが「あっ、こういうことだったんだ!」とつながる瞬間があって、少しずつですが、自分の成長を感じられるのがうれしいです。
今は先輩にたくさん助けてもらっている日々ですが、いつかは自分が、誰かの支えになれるように、そんなふうに成長していけたらと思っています。