仙台国際センターで開催の日本核酸医薬学会 第9回年会に出展&セミナー開催します
2024年7月15日(月)~18日(木) 仙台国際センターにて、日本核酸医薬学会 第9回年会が開催されます。ご参加の際は、ぜひARCALISブース、ならびに企業セミナーへお越しください。
【学会概要】
https://www.natsj.jp/2024/natsj9
【ブース】
日時:7月15日(月)~18日(木)
会場:展示・レセプションホール「桜」
【企業技術シンポジウム】
日時:7月17日(水)11:55-12:10 (C-5)
会場:大ホール
タイトル:mRNA原薬のプロセス開発と製造
発表者:村上 裕明 (CMC開発部)
概要:mRNA原薬のプロセス開発について、dsRNA削減を目的としたIVT工程の改良、精製法の技術開
発事例等を紹介します。また、工場でのスケールアップとGMP生産についても紹介します。
【ポスター発表】
日時:7月17日(水)16:00-18:00 (偶数番号 17:00-18:00)
会場:展示・レセプションホール「桜」
ポスター番号:P3-48
タイトル:Nuclease P1を用いたmRNA 5’Cap化率の分析
発表者:澤田石 知紘(CMC開発部)
概要:Nuclease P1を用いたmRNAの5′ Cap化率分析法を報告します。この方法により、迅速な5′ Cap
化率の分析が可能になっただけでなく、従来の方法では確認されなかった不純物も検出でき、
より詳細なmRNA医薬品の品質評価が可能になったことが示唆されました。