第19回 国際ワクチン学会にて当社事業開発部 栁谷が登壇します
2025年9月7(日)~10日(水)、国立京都国際会館にて開催される第19回国際ワクチン学会で当社事業開発部の栁谷がポスター発表します。本学会に参加される方は、是非、ポスターセッションにお越しください。
【イベント概要】
会議名: 第19回 国際ワクチン学会
公式ウェブサイト: https://www.elsevier.com/events/conferences/all/vaccine-congress
場所: 国立京都国際会館: https://www.icckyoto.or.jp/
【ポスター発表】
発表タイトル: 高品質で安全なmRNA医薬品の製造戦略
時間: 2025年9月7(日):午後5:30 – 7:00:ポスターセッション1
演者: 栁谷朗子
発表内容:
mRNA医薬は、迅速な設計および効率的な蛋白質発現が可能であることから、ワクチン、免疫療法、蛋白質補充療法などに活用されています。株式会社ARCALISはmRNA設計から大規模商用製造までのシームレスなサービスを提供し、グループ会社であるAxcelead Drug Discovery Partners株式会社と連携して、IND申請に向けたmRNA医薬品開発・製造から前臨床試験までを支援しています。私たちの実績は、自己増幅型mRNA(saRNA)COVID-19ワクチン「KOSTAIVE®」の商用生産によって示されました。
本発表では、4つの独自技術を紹介します。
- 生体内で持続的かつ効率的な蛋白質発現を可能にするsaRNAプラットフォーム
- 日立製作所と共同開発した機械学習ベースのコドン最適化ツール「HARNATM」で、エリスロポエチン(EPO)のin vivoでの蛋白質発現を促進
- 二本鎖RNA(dsRNA)不純物を最小限に抑制するT7 RNA polymerase
- キャップ化効率をより高精度に評価するヌクレアーゼP1を用いた試験法の開発
これらの革新的技術により、より安全で効果的なmRNA医薬品開発を可能にしています。